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県警初の津波避難用リヤカーの導入!!

公開日 2017年11月24日

当署管内土佐市新居地区は、太平洋に面した沿岸部であり、大震災時には津波浸水が予想されます。

同地区は、高齢者も多いことから、一人の駐在所員でできるだけ多くの高齢者の方々を避難させようと、この度、当署において、県内の警察署で初めて避難用のリヤカーを購入しました。

このリヤカーは、積載重量180キログラムで、大人3、4人を運ぶことができます。

11月5日に同地区で行われた市主催の一斉避難訓練では、太平洋沿岸に大津波が発生したとの想定で、地域住民約400名が参加し、同地区内14カ所の避難場所に避難しました。

指定津波避難場所である「サイレン山」には、住民約50人が避難しましたが、今回導入した避難用リヤカーには、足の不自由な高齢者1名と幼児3名が乗車し、新居駐在所員が引っ張り、消防団員が後ろから押して避難場所に避難しました。

津波避難場所は海抜36メートルの高台にあり、高齢者等が短時間に自力で避難することは難しいことから、避難行動要支援者である高齢者や幼児は、リヤカーに乗車しての避難が非常に効果的です。

今回の避難訓練で、避難時のリヤカーの有効性が確認できたことから、今後、同地区に隣接する宇佐駐在所にも、リヤカーを配備する予定です。

リヤカー