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国際テロ対策訓練

平成27年10月22日、高知港において、警察や海上保安庁など港湾関係機関等で構成する高知港保安委員会と須崎港保安委員会の合同による「テロ対策訓練」を行いました。
訓練は、「高知港に入港予定の大型客船にテロリスト2名が潜伏している。」との情報が寄せられたことを想定して実施しました。

陸上訓練

陸上の訓練では、大型客船から下船し、車で逃走したテロリスト及び関係者を警察部隊が包囲しました。英語等で警告するも、テロリストが発砲したことから、機動隊の銃器対策部隊を投入して、テロリストを制圧検挙しました。

船上訓練

船上の訓練では、海上保安庁と県警の銃器対策部隊が連携し、大型客船内に潜伏していたもう1人のテロリストを包囲し、テロリストを制圧検挙しました。

銃器対策部隊が船舶を包囲

銃器対策部隊が船舶を包囲

船上でテロリストを制圧検挙

船上でテロリストを制圧検挙

銃器対策部隊がテロリストを追い詰める

銃器対策部隊がテロリストを追い詰める
テロリストを制圧検挙
テロリストを制圧検挙

ねらわれている 高知県の海岸線

密航者(船)の発見、通報にご協力を

警備艇「たけより」

船舶による集団密航事件は、平成9年をピークに、多少の増減はあるものの、検挙件数・人員ともに大幅な減少傾向にあります。

最近の密航手口は、大量の密航者を運搬する船舶利用から、偽造旅券を使用しての航空機を利用した密航へと変化しています。

こうした中、平成19年11月から、国際空港等における外国人の個人識別情報を活用した入国審査が開始されるなど不法入国の水際対策が強化されたことによ り、過去に退去強制歴を有する者が偽造旅券を使って不法入国することが困難になったため、船舶を使用した密航事案が再び増加に転じることが懸念されるとこ ろです。

本県では、船舶による密輸事件として、平成21年2月に室戸岬沖に停泊していた中国漁船から小型ボートを使って、大量の覚醒剤を椎名漁港から陸揚げした事件を検挙しています。

警察では、密航者の早期発見・検挙のため警戒を強化していますが、高知県は地理的に長い海岸線を持ち、人目のない静かな海岸など密入国しやすい場所が多く存在していますので、より多くの県民のみなさんからの通報をお願いいたします。

 不審な船・人・車の発見のポイント

不審船を追跡する警備艇「たけより」

  • 沖合で船から船に人や物を乗せ替えている
  • 漁船なのに漁具を積んでない船
  • 夜間、無灯火で航行したり停泊している船
  • 漁港に見慣れない船が停泊している

  • 夜間、海岸を徘徊し、携帯電話を頻繁にかけるなど不自然な行動をとる人
  • 夜間、ゴムボートで上陸しようとしている人
  • 夜間、港で船から人目を避けるように下船したり物を降ろしている人

  • 深夜、港や海岸付近に駐車している保冷車、ワゴン車、特にレンタカーなど
  • 夜間、海岸で沖合に向けてライトを点滅している車
これらの不審な船、人、車を見かけたら110番通報、または最寄りの警察署に通報をお願いいたします。

拉致の可能性を排除できない事案に係る方々 

上記の事案について情報をお寄せください。