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高知県警察山岳情報 剣山系

ツキノワグマに注意

三嶺の登山道沿いでツキノワグマが樹木の皮をはいだとみられる跡が多数見つかっています。
入山者の皆さんは、次のことに注意して安全な登山を行ってください。

熊に出会わないために

熊に出会わないために
  • 音で知らせよう
    一人での入山や山菜採りはツキノワグマに遭遇する危険度が増します。
    山に入る時は、なるべく複数人数で入り、鈴を付けるなどして、音でクマにこちらの存在を知らせましょう。
     
  • 熊の糞や足跡を見つけたら
    クマの糞や足跡を見つけたら、近くにクマのいる可能性がありますので、すぐに引き返しましょう。
     
  • 早朝や夕方に注意
    一般的にクマが最も活動するのは早朝や夕方ですので、細心の注意を払いましょう。

 もし、熊に出会ったら

もし、熊に出会ったら

  • 遠くの熊を見つけたら
    静かにその場を立ち去りましょう。
     
  • 熊がこちらに気づいたら
    まず、落ち着いて静かにしていれば、ほとんどの場合、クマは立ち去ります。
     
  • 熊が近づいてきたら
    クマの動きに注意しながら、ゆっくりと後退してください。走って逃げたらだめです。クマの走る速さは人間よりずっと早く、逃げるものを追いかける習性があります。大声や投石は、クマを刺激して危険です。
     
  • 子熊に注意
    子グマのそばには、必ず親グマがいます。近づくと危険ですので、落ち着いてその場を離れましょう。

 熊を近づけないために

熊を近づけないために

  • ゴミは熊をおびき寄せます
    残飯や生ゴミは、クマのエサになり、味を覚えると繰り返し出てきます。ゴミは放置せず、持ち帰りましょう。

 ツキノワグマの特徴 

  • 全長:120センチメートル~140センチメートル
  • 体重:50キログラム~120キログラム
  • 視力:あまり良くない
  • 聴力・嗅覚:非常に優れている
  • 走る速度:人間よりずっと早い
  • 食物:木の実、山菜、蜜蜂

台風による被害

平成17年9月の台風14号の大雨の影響により、光石登山口から堂床経由八丁避難小屋~盗人岩~さおりが原分岐~青ザレ横の水場の間で、橋の流失、登山道の崩壊等がありました。

崩壊場所には新しい登山ルートができていますが、従来の登山ルートとは大きく変わっており、足場の悪いところや落石など危険な箇所がありますので転倒や転落、道迷い等に十分気を付けて登山する必要があります。

崩壊箇所

  • キャンプ場から堂床休憩所の間の橋流失
  • 旧堂床小屋から八丁避難小屋間で登山道流失
  • 八丁避難小屋からさおりが原分岐までの間で登山道が斜面崩壊のため通行不能(危険)
  • 三嶺の水場が崩壊し地割れ箇所が数カ所あり大雨があれば崩壊するので危険
    ※ 三嶺登山については、白髪コース・さおりが原コースを利用してください。
キャンプ場から堂床休憩所の間の橋の流失現場
キャンプ場から堂床休憩所の間の橋の流失現場
(H17.9.23)
八丁避難小屋からさおりが原分岐の間の登山道流失
八丁避難小屋からさおりが原分岐の間の登山道流失
(H17.9.23)

 

三嶺の水場の崩壊現場(危険)
三嶺の水場の崩壊現場(危険)
(H17.9.23)
別府から白髪までの間の村道が崩壊し通行止め
別府から白髪までの間の村道が崩壊し通行止め
(H17.9.30)
H19.10.1復旧(通行可)
韮生越の谷の崩壊状況
韮生越の谷の崩壊状況
(林道付近まで崩壊している)
(H17.9.30)
三嶺フスベ谷の土石流(白髪側の土砂が流れる)
三嶺フスベ谷の土石流(白髪側の土砂が流れる)
(H17.9.30)
三嶺の水場崩壊の状況
三嶺の水場崩壊の状況
登山道と一緒に崩壊しており危険
(H17.9.30)
お亀避難小屋の状況
お亀避難小屋の状況
(H17.9.30)

春山の状況

三嶺山頂より避難小屋方面
三嶺山頂より避難小屋方面
H17.4.9
三嶺山頂から西熊山方面
三嶺山頂から西熊山方面
H17.4.9
三嶺直下 水場の下
三嶺直下 水場の下
H17.4.9
お亀岩避難小屋
お亀岩避難小屋
H17.4.9

冬山の状況

平成22年

三嶺山頂北面
三嶺山頂北面
H22.2.17
三嶺山頂から西方を望む
三嶺山頂から西方を望む
H22.2.17
三嶺山頂南東面
三嶺山頂南東面
H22.2.17
三嶺山頂から東方を望む
三嶺山頂から東方を望む
H22.2.17
三嶺山頂南面
三嶺山頂南面
H22.2.17

平成21年

白髪山から三嶺方面
白髪山から三嶺方面
H21.1.18
山嶺避難小屋付近
三嶺避難小屋付近
H21.1.18
綱附森
綱附森
H21.1.18

平成20年

石立山
石立山
H20.2.18
石立山から三嶺方面
石立山から三嶺方面
H20.2.18
白髪山から三嶺方面
白髪山から三嶺方面
H20.2.18
山嶺
三嶺
H20.2.18
三嶺山頂北側付近
三嶺山頂北側付近
H20.2.18
三嶺避難小屋付近
三嶺避難小屋付近
H20.2.18
西熊山
西熊山
H20.2.18
天狗塚付近
天狗塚付近
H20.2.18
綱付森
綱付森
H20.2.18

石立山

登山道の点検

高知県香美市物部町石立山(標高1,708メートル)は、高知・徳島の県境上に位置する石灰岩の山で、急傾斜が多く、四国一急峻な山岳と言われています。

石立山では、道迷い等による山岳遭難事故が多発しており、平成17年9月発生した台風等の影響による崩落で、登山道が一部確認できない状況でした。

紅葉シーズンのこの時期、初めての登山客も数多く見込まれたことから、脱落した道標の再設置等道標の点検、登山道に対する障害物をのこぎり・鉈等により除去、崩壊した急峻な登山ルートにトラロープを使用してのルート表示と登山道の点検整備を行いました。

急峻なルートとなっていますので、体力・時間に余裕のある登山に心掛けてください。
特に下りでの「道迷い」が発生していますので、注意してください。
迷ったことに気がつけば必ず元に引き返してください。
石立山龍頭谷付近においてトラロープを使用してのルート表示作業状況
石立山龍頭谷付近においてトラロープを使用してのルート表示作業状況
石立山龍頭谷付近においてトラロープを使用してのルート表示作業状況
H17.10.30現在
捨身嶽付近の紅葉状況
捨身嶽付近の紅葉状況
H17.10.30現在
捨身嶽から徳島県側の紅葉状
捨身嶽から徳島県側の紅葉状況
H17.10.30現在
捨身嶽から徳島県側の紅葉状況
捨身嶽から徳島県側の紅葉状況
H17.10.30現在

 

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