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少年非行の概要

ポリンくん2

高知県の少年非行の概要

令和2年中に、高知県警察で検挙・補導した少年(道路上の交通事故に関する罪や交通法令違反を除きます。)は1,535人で、前年に比べ328人の減少となりました。
非行少年の類型別では、刑法犯少年※注1、触法少年(刑法)※注2は減少したものの、特別法犯少年※注3、触法少年(特別法)※注4は増加しました。ぐ犯少年※注5の取扱いは昨年に続きありませんでした。
刑法犯少年及び触法少年(刑法)の合計は128人で、前年に比べ27人の減少となりました。
不良行為少年※注6の補導人員は1,374人で、前年に比べて315人減少しました。

高知県における「人口比」、「再非行率」及び「刑法犯検挙・補導総人員に占める少年の割合」の全国での位置は次のとおりです。

人口比※注7 全国ワースト12位(前年全国ワースト10位)
再非行率※注8 全国ワースト8位(前年全国ワースト12位)
刑法犯検挙・補導総人員に占める少年の割合 全国ワースト8位(前年全国ワースト7位)

注1:刑法犯(「刑法」に規定する罪(道路上の交通事故に係る罪を除く。)など一定の法律に規定された罪をいいます。)で警察に検挙された 14歳以上20歳未満の者をいいます。
注2:刑法犯の罪に触れる行為をした14歳未満の者をいいます。
注3:特別法犯(刑法犯以外の罪(道路上の交通事故に係る罪や道路交通法等一定の法律に規定する罪を除きます。)をいいます。)で警察に 検挙された14歳以上20歳未満の少年をいいます。
注4:特別法犯の罪に触れる行為をした14歳未満の者をいいます。
注5:刑罰法令に該当しないぐ犯事由があって、将来、罪を犯し、又は刑罰法令に触れる行為をするおそれのある20歳未満の者をいいます。
注6:飲酒、喫煙、家出等を行って警察に補導された20歳未満の者をいいます。
注7:同年齢層人口1,000人当たりに占める刑法犯少年・触法少年(刑法)の割合をいいます。住民基本台台帳年齢別人口(10~19歳)【令和2年1月1日集計、出典:総務省統計局】を基に算出しました。
注8:刑法犯少年・触法少年(刑法)に占める再非行者の割合をいいます。

資料データ

少年非行の概要(R2)[PDF:224KB]


ポリンくん

刑法犯少年・触法少年(刑法)の概要

学職別状況

小学生以下と中学生がそれぞれ34人と最も多く、次いで、高校生が27人、有職少年が17人となりました。
小学生以下と中学生の合計(68人)が、刑法犯少年・触法少年(刑法)として検挙・補導された少年の53.1%を占めています。

罪種別状況

罪種別では窃盗犯が58人で、刑法犯少年・触法少年(刑法)全体の45.3%と最も多く、次いで、粗暴犯が25人、知能犯、風俗犯がそれぞれ6人の順となりました。

入口型非行の状況

令和2年の少年による入口型非行(万引き、オートバイ盗、自転車盗及び占有離脱物横領をいいます。)の検挙・補導人員は56人でした。
過去10年で検挙・補導人員は90.6%減少していますが、刑法犯少年・触法少年(刑法)全体の43.8%を入口型非行が占めており、依然として高い割合となっています。

資料データ

刑法犯少年・触法少年(刑法)の概要[PDF:253KB]


ポリンくん3

特別法犯少年・触法少年(特別法)の概要

令和2年の特別法犯少年の検挙人員は31人で、前年に比べ12人増加しました。触法少年(特別法)は2人でした。

学職別状況

有職少年が13人と最も多く、次いで高校生12人となっています。

資料データ

特別法犯少年・触法少年(特別法)の概要[PDF:107KB]


ポーリーちゃん2

不良行為少年の概要

令和2年に不良行為で補導された少年は1,374人で、前年より315人減少しました。
主な行為は、喫煙(559人)、深夜はいかい(553人)、飲酒(138人)で、この3つの行為が全体の91.0%を占めています。
また、女子少年は329人で、不良行為少年全体の23.9%を占めています。

少年の福祉を害する犯罪等の状況

福祉犯(少年の心身に有害な影響を与え、少年の福祉を害する犯罪をいいます。)の検挙件数は42件、検挙人員は31人でした。
被害少年は26人で前年に比べて1人増加しました。
被害少年のうち、女子が18人と被害少年全体の69.2%を占めました。

資料データ

不良行為少年・福祉犯[PDF:146KB]