高齢者の交通事故防止対策

公開日 2023年11月06日

更新日 2024年02月17日

県内の高齢者の交通事故の状況(令和元年~令和5年)

交通事故の発生状況(高齢者事故の構成率)

 

交通事故の発生状況(高齢者事故の構成率)

 

死亡事故の発生状況(高齢事故死者の構成率)

 

死亡事故の発生状況(高齢事故死者の構成率)

 

 

全死者の中で、高齢者が占める割合は昨年より29.1%減の47.8%(全国平均54.7%)でした。

 

高齢者(65歳以上)の死亡事故の特徴(令和5年中)

四輪運転中の事故が最多

高齢事故死者11人のうち、5人が四輪運転中で、うち3人は単独の自損事故でなくなっています。

横断する高齢者
 

歩行中の事故は道路横断中に発生

 歩行中の高齢事故死者3人は全員道路横断中で、夜間の事故でした。

自転車乗車の事故は全てヘルメット非着用

 自動車乗車の高齢事故死者2人ともヘルメット非着用でした。

高齢者のみなさんへ

 自宅近くなど、身近な場所で交通事故の被害に遭う事例が多いので、「いつも通る道」だからと油断することなく、外出したときは、信号等の交通ルールを守るとともに、車の動きには十分注意してください。特に、道路を横断するときは、車がきていないことを確かめてから横断を開始し、横断の途中にも左右の安全確認をしてください。

 また、

  • 車の直前・直後からの横断
  • 道路での斜め横断
  • 歩行者横断禁止場所での横断

は大変危険ですので、決してしないでください。

 なお、早朝や夕方の薄暗い時間帯は、事故の発生が多くなります。外出する時は、明るい色の服装を着用するほか、反射材やLEDライト等を身に付けるようにしましょう。

一般ドライバーのみなさんへ

 人間は、加齢に伴い走行してくる車やバイクの速度・距離感の判断ができにくくなります。

 ドライバーの方は、歩行者横断禁止の道路や横断歩道の無い道路であっても、横断する高齢者がいるかもしれないと考え、高齢の歩行者や自転車利用者を見かけたら、スピードを落とし、その動きに十分注意してください。

高齢ドライバーのみなさんへ

 個人差はありますが、加齢とともに身体機能が衰え、視力・聴力・運動能力等が低下し、車を運転する際に十分な操作ができない場合があります。速度は控えめに、車間距離を十分にとりしょう。また、体調が優れないときは、運転を控えるようにしましょう。

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