公開日 2024年11月12日
更新日 2026年02月12日
特殊詐欺事件の発生(組織犯罪対策課)
1月29日、高知市内の建設系会社の代表電話に高知市内の医療機関を騙る男から電話があり、「増築依頼の件で電話しました」等と言われ、この依頼を引き受ける。
1月30日、医療機関を騙る男から電話があり、「院長と卸先とのトラブルで仕入れることが出来なくなった消毒液を代わりに仕入れてくれないですか」等と依頼を受ける。
医療機関を騙る者から消毒液の卸先の連絡先を教えられ、2月2日、被害者が消毒液の卸先に電話を架け、知人の代わりに消毒液を購入したい旨を伝えたところ、相手から「単価は1本1万2,000円です。最低発注数は50本からです。商品は入金確認後の発送です。」等と言われる。
消毒液の卸先との通話内容を医療機関を騙る男に伝えたところ、相手から「発注をお願いします。代金を振り込みます。口座を教えてください。」等と言われ、コミュニケーションアプリで口座情報等を伝える。
医療機関を騙る男から「1本1万5,000円の50本、合計75万円に消費税を合わせた82万5,000円を振り込みます」等と言われ、明細書を撮影した写真が送られてくる。
しかし、入金されなかったので、立て替える形で消毒液の卸先から指定された口座に、指定された代金66万円を振込んだが、消毒液が届かず詐欺に気付いた。
【被害防止対策について】
・業務契約締結の際は、直接訪問若しくは公的な連絡先に折り返す等により、確実に相手方を確認してください。
・契約内容と無関係な依頼には応じないで下さい。
・割増を提示しての後払い、個人名義口座の振込は詐欺を疑ってください。

