公開日 2024年11月12日
更新日 2026年04月14日
特殊詐欺事件の発生(組織犯罪対策課)
令和8年1月12日、被害者が投資に関するサイトを閲覧中、銀行の頭取を騙る男が投資を教えてくれる記事を見つけ、頭取のアシスタントを騙るAとコミュニケーションアプリでやりとりをするようになり、指示されたアプリをインストールした。
その後、Aから「お試しでやっていただくために10万円を振り込みます」等と言われ、アプリ上の資産が10万円増えたことで、Aやアプリを信じ、Aに指定された株を購入するため、2月5日に100万円、3月4日に280万円を指定口座に振り込み、3月10日に620万円、3月19日に1125万円を自宅に訪ねてきた、実在する金融機関名を騙る集金担当者に手渡し、合計2125万円を騙し取られた。
その後、被害者が最初に閲覧したサイトの銀行と頭取の名前を使った詐欺があるという記事をインターネット上で見つけ、その記事の内容が被害者の状況と当てはまったことから詐欺と気付いた。
【被害防止対策について】
ネット上の投稿記事、公告、動画などで「絶対儲かる」「儲かる方法を教える」などと投資や暗号資産取引を勧められても鵜呑みにしないでください。
知らない投資アプリのインストールやウェブサイトの登録を求められた際には、儲けが出ているように見せかける偽物のアプリやサイトの可能性があるので、詐欺を疑ってください。
特殊詐欺事件の発生(組織犯罪対策課)
令和8年4月1日、インターネット上で副業を調べたところ、気になるアプリを見つけインストールし、アカウントを追加すると、別のアカウントから「ブランドの商品を購入してブランドの評価をすることで、購入した商品と商品の値段の50%が報酬として貰える」等と言われた。
その後、副業サイトでトレーニングをする必要がある等と言われ、トレーニングを行うとサイト上で1万1670円の収益が出たが、アカウント残高が1万5000円以上なければ運用できないと言われ、4月2日に指定アカウントに3300円をキャッシュレス決済アプリで送金した。
すると、正式に副業を行うことができるようになり、約30人が参加するチャットグループに招待され、サイト内で商品を購入するも報酬が振り込まれなかったことから、確認したところ、サイト上で商品を購入すると残高が減っていく仕組みであり、残高がマイナスになっている状態では報酬を得ることができないことが分かり、31万5000円をキャッシュレス決済アプリで送金したが利用限度額を超えてしまった。
そのため4回にわたり指定口座に合計265万3000円を振り込んだが、アカウント残高が未だにマイナスとなっており、追加分を振り込もうと銀行へ行ったが、銀行から連絡を受けた警察から詐欺だと言われ被害に気付いた。
【被害防止対策について】
SMSやメール、SNSへの投稿、ポップアップ広告等による副業の勧誘は信用しないでください。
簡単に高額な報酬を得られる副業はありません。応募すると犯罪被害や犯罪に加担されるおそれがあります。

