公開日 2025年01月08日
高知県警察において、聴覚障害者に配慮した「新型警光灯」を搭載した車両の運用を開始します。
令和6年10月から全国で運用が開始されている「新型警光灯」は、聴覚障害者の団体から緊急走行時のパトカーを見分けられるようにしてほしいと要望を受け、警察庁が開発したものであり、緊急走行時と通常のパトロールの違いを、誰もが一目でわかるようにすることで、安心して道路を通行できるようにと導入されたものです。
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緊急走行時
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パトロール中
高知県警察では、この「新型警光灯」を搭載したミニパトカー11台、交通事故処理車3台を1月中旬から順次、運用する予定です。