大麻・危険ドラッグに手を出さない!!

公開日 2023年05月26日

更新日 2023年05月26日

大麻事犯で検挙される人急増!!

大麻が違法ではない国もありますが、大麻が安全だと認めた国はありません。

依存症になったり、精神的な影響を受けて「うつ病」を引き起こしたり、お酒やタバコにはない深刻な健康被害をもたらしたりします。

大麻の所持罪や譲受罪には罰金刑がないから、有罪になると懲役刑になります。


「それでも君は、人生賭けてまで大麻を吸いたい?」


最近、再び「危険ドラッグ」を使う人が増加しています。

「危険ドラッグ」とは、簡単に言うと効き目が覚醒剤や麻薬、大麻などに近い未規制薬物のことで、怖いのはどんな効き目があるか分からないことです。

県内でも危険ドラッグを使用して救急搬送される事案が発生しています。

売る側は「合法だから大丈夫。」と言って売っていますが、何か起きても責任なんか 取ってくれません。

誤解してはいけないのは「合法」ではなく「未規制」であること。

売る側は儲けたいだけで、みんなの健康なんか知ったことじゃありません。


「それでも君は、危険ドラッグを使いたい?」
 

大麻乱用者や危険ドラッグについて見聞きすれば、各警察署又は088−022−1074 薬物相談電話まで、情報提供をお願いします。

薬物乱用のない社会を

PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。

Adobe Acrobat Readerダウンロード
© Kochi Prefectural Police Department. All Rights reserved.
このページの先頭へ戻る